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赤塚教会 自然観察会記録   岩田浩司




 1回目 2014.9.21(日) 

参加者:10名   


◆オリエンティション: 聖句:マタイ6:28 「イエス様もネイチャーウオッチングをしていた。」


 聖句の中に、注意して見なさい、という言葉がある。注意をする時どのようにするか。まず、人間に与えられている五感(視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚)を使ってみよう。さらに、時には第六感も使えるようになると、より良く自然を味わうことが出来るだろう。見るにしても、見るだけではなく、じっと見る、見つめる、見返してみるなど工夫して見てみよう。得られる自然の姿が深まり、広がるはずであり、印象としていつまでも残る。


◆コース・観察項目 教会を出て、右折。デイ・サービスの角を曲がる。その付近で、メヒシバ・オシヒバ・カヤツリグサ・ハナゾノツクバネウツギの観察。次に、皇帝ダリアを説明(草丈約2m。しかし、1年草)。少し先に行き、マンションの右角で、コミカンソウの観察をした。複葉の裏に極小の果実を発見。葉の裏に小さな橙色の果実がびっしり並んでついているのを見て皆さんびっくりし、可愛さに感動する。垣根のネズミモチの葉脈をすかして観察し、葉脈が黄色く透けて見えて、唐ネズミモチを知る。根本のツユクサを見る、匍匐して横に広がる繁殖法を学ぶ。空色の花色が美しい。


 マンションの垣根沿いに見ていくと、フユサンゴが見つかる(ナス科の植物、冬に真っ赤な果実を付ける)。エノキの幼樹の葉とトウ(唐)ネズミモチの葉の違いはどこかを問う。一番の違いは葉脈の左右の面積の違い。また、葉脈が主脈に対して互生か対生かの違い。クチナシでは食害虫のオオスカシバの話。教会にあるクチナシにこの昆虫の幼虫がいたという。お尻に角のような突起がある幼虫である。親になると、蛾では珍しい,チョウのような羽が透明な美しい親の蛾となる。河東家の駐車場を曲がる。さらに、教会方面に曲がる。途中に草原があり、そこで草原性のカゼクサ、ミチヤナギ、イノコズチ、ナズナ、イヌタデ、ウラジロハハコグサ、カニクサに出会う。しかし、イネ科の植物を説明し損なう。カエデの木を塀越しに見る。プロペラ状の種子を説明。アスファルトに落ちた種はどうなるのか? 植物の発生には幾多の障害が待っている。光、水、栄養などなどだ。スミレ、スベリヒユ(この植物は葉が厚く乾燥に強く、横に成長する)も見つかった。



 


2回目 2014.11.16(日) 参加者:8名


 コースは途中まで前回と同じだったが、今回は大宮バイパス?に出て、水島さんの家に向かう交差点を赤塚一中側に渡り、徳親公園に向かう。まず、教会内にある、ゼニゴケの観察(葉状体、仮根の説明)から。カタバミ、メヒシバ、オシシバは絶対に枯れない? 再び、チチコグサ、フユサンゴ。イノコズチの繁殖法、他の動物、人などに運ばれる方法。乾燥に強いスベリヒユ。チガヤやロゼット葉の草の根を説明。実際に根を掘ってみる。皆さん、細くて沢山の根と太くて長い根に驚く。ギシギシ、スイバ、カラスノエンドウは食用になる。カラスノエンドウの葉は羽状複葉で、先端は巻髭になっている。ハルジヨン、ヒメジヨン、リュウキュウアサガオ、ツワブキ(黄色い花は美味しい)も食用となる。ツタバウンナンは園芸種として使われ、脱出種となる。その他見られたものは、セイタカアワダチソウ、ヒメムカシヨモギ、アズマネザサ、アキノノゲシ、カタバミ、サントス(小さなアジサイのような虹色の花が可愛らしい)。コモチマンネングサはコケのような草。樹木が赤塚一中の近くに一列に植えられている、サンゴジュだ。公園に戻ってくる。サクラが植えられていた。サクラの落ち葉とハナミズキの葉を比較する。ある一つの特徴でサクラの葉を特定できるが、それは何か。葉の付け根に一対の「蜜腺」がサクラにはある。それに、アリが引き寄せられる。サクラがアリに蜜を与え、引き換えにアリにケムシなどを防いでもらう。これを相利共生という。最後に、細田学園の用務員さんにもらった「ガガイモ」の種子の入った鞘を見てもらう。綿毛の付いた種子は、真っ白に輝き美しい。この植物は、生育場所も形態も大変ヘクソカズラに似ている。ヘクソカズラはある人がその名前を気の毒に思い「サオトメソウ」と名付けたそうである。公園を出て、教会に向かう道で、ふと南側の家並みを見ると、1回目に学んだ皇帝ダリやの花が塀の上に高く咲いているのが見えた。気付かず歩いていた皆さんの足を止め、コウテイダリヤの花が見えますよ、と叫ぶ。解散後に、夕礼拝が終わってから、北島先生はそのお宅まで行かれて、栽培のことなどを伺い、その大きな花を頂いたとのこと。北島先生の敢闘精神にびっくりした。また、時を待たずして赤塚教会の女性会の機関誌「Zion」(シオン)に載ったその2回にわたって書かれた原稿の最後にあった、”詩編117編2節の聖句 “主の慈しみはとこしえに わたしたちを越えて力強い。ハレルヤ。”という言葉に、私は感動させられた。

回目

 http://akatsukakyokai.org/modules/pico/index.php?content_id=40




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