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愛するとは(レビ記19章9〜18節)

レビ記19章18節に「自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」とあります。愛するということ、それは甘やかすというのとは違います。よく言われることですが、神様の愛と義は表裏一体です。間違っていても、過ちを犯しても、いいよ、いいよ、というものではありません。罪は厳しく問われ、戒められなければなりません。愛するとは、罪を放置することではありません。愛するとは、人を罪から救い出すことです。そのために私たちは時に戒め合わなければならないこともあります。そのようなことを知る時、イエス様がその私たちの罪をすべて負ってくださり、身代わりとなって裁きを受けられ、死なれたこと、そのようにして、私たちを罪から救い出してくださったこと。この出来事がどんなに大きなことであるかを知るのではないでしょうか。聖書は神様があなたに語られている言葉です。そして、イエス・キリストの十字架はあなたのためになさった神様の救いのみわざです。あなたに語られている御言葉、あなたのための十字架、そのことをいつも心に留めて、私たちの日々の生活が神様の救いの恵みに対する感謝の応答でありますように。

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