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【巻頭言】2020年4月12日 イースター キリストの恵みに共にあずかるために(エフェソ3章1~13節)


2020年4月12日 イースター
エフェソの信徒への手紙3章2節に「あなたがたのために神がわたしに恵みをお与えになった次第」とあります。この「次第」と訳されている言葉は「務め」と訳すことができる言葉です。神様が私に恵みとして与えてくださった務め。それが異邦人の伝道、世界の人たちへの伝道ということです。神様は私たち教会に恵みの務め、伝道することを導かれました。そのことは「秘められた計画」(3節)、「キリストによって実現されるこの計画」(4節)ともあります。計画、神様のマスタープランです。
6節には「すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです」とあります。最新の訳の聖書協会共同訳では「すなわち、異邦人が福音により、キリスト・イエスにあって、共に相続する者、共に同じ体に属する者、共に約束にあずかる者となるということです」となっています。私たちが伝える福音ということがどんなものであるのか、ここには三つのことが言われています。ユダヤ人だけでない、異邦人、つまり、すべての人々が三つのこと、一つは「約束されたものを・・・受け継ぐ」とか、「相続する」とありますが、私たちは神様の大切な子供とされ、神様の与える救いを受け継ぐということです。第二に「同じ体に属する」とありますが、これは教会のことです。すべての人たちが教会の一員となるように招かれているということです。「教会はキリストの体」(同1章23節)ですから、私たちがそれぞれ体の大切な各部分となるということです。そして、第三に「約束にあずかる」とありましたが、神様の祝福の約束にあずかるということです。これらのことが聖書協会共同訳では「共に」という言葉で表わされていました。共に、ということは、自分だけ、自分たちだけ、ということではないということです。共に、みんながこの神様が与えてくださるものを受けることができるように、そのために私たちは人々に福音をお知らせする、お伝えするのです。私たちの家族に、友人に、お知り合いの方に、福音をお知らせしていきましょう、お伝えしていきましょう。

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