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【週報巻頭言】2022年1月9日 イエスさまにお会いした喜びに生きる(マタイ2章1~12節)

占星術の学者たちは東方の国から、星に導かれて、そして、聖書の言葉に導かれて、イエスさまにお会いすることができました。

「家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。」(マタイ2章11、12節)

イエスさまにお会いした占星術の学者たち。彼らについて、二つのことをお話しします。一つは、彼らがイエスさまにお会いできた喜びについてです。「彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた」。イエスさまにひれ伏して拝み、そして、宝の箱を開け、その中のものを献げた、というのです。ひれ伏して拝む、というのは、イエスさま、あなたが私の主、人生の主人です、という告白です。そして、宝の箱というのは、私たちの心のことです。黄金、乳香、没薬を献げた、というのは、イエスさまに感謝を表すことです。このことを一つの言葉で表すと、礼拝ということです。イエスさまを信じる私たちは毎週、みんなで一緒に、また毎日、それぞれの家庭で礼拝を行なっています。クリスマスという言葉もキリストを礼拝するという意味なのです。私たちはイエスさまにお会いできた!その喜びを礼拝という方法で表すのです。

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