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聖書の画像 板橋の教会

マリアは出かけて行った(ルカ1章39~56節) 【週報巻頭言】2023年12月31日

受胎告知とは、マリアに、天使ガブリエルがマリアに、「あなたは男の子を生みます」と告げた、という出来事のことです。天使は、そのことについて、次のような言葉でもそのことを言い表していました。「主があなたと共におられる」(ルカ1章28節)。「あなたは神から恵みをいただいた」(同30節)。つまり、マリアが神さまの御子であるイエスさまを生むということ、それは、神さまがあなたと共におられる、ということであり、神さまから恵みをいただいたことなのだ、というのです。

天使が告げ知らせた神さまの言葉を聞いて、マリアは出かけました。それも、急いで山里に向かって、ユダの町にいるエリサベトに会いに行きました。マリアがエリサベトに会いに行く理由。それは、天使から、エリサベトが男の子を身ごもっていることを聞いたからです(同36節)。年を取っていて、子供を身ごもるはずがないと思われていた親類のエリサベトが身ごもった。天使は、その話をして、最後にこういう言葉で締めくくっていました。「神にできないことは何一つない」(同37節)。マリアは、エリサベトに神さまのみわざが起こったことを聞き、エリサベトに会いに行ったのです。

マリアは、三か月ほどエリサベトのところに滞在してから、自分の家に帰った。(同56節)

短い一節です。けれども、ここに書かれているように、マリアとエリサベトは三か月の間、素晴らしい信仰の交わりをしていたのではないかと思います。神さまの恵みを分かち合い、神さまの言葉に養われる日々を過ごしていたのではないでしょうか。そのようにして、エリサベトもマリアも、新しい命を生み出す前の大切な準備期間を過ごしたのだろうと思います。神さまの恵みを分かち合う、神さまの言葉に養われる。教会とは、神さまを信じる者の交わりとはそういう場なのです。信仰生活は、一人では続きません。主を信じる人々と祈り合いながら、励まし合いながら、共に歩む生活です。

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