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子よ、今日、ぶどう園へ行って・・・(マタイ21章28~32節) 【週報巻頭言】2026年3月1日

マタイ21章28~32節は、「二人の息子」のたとえと言われるイエスさまのたとえ話です。このたとえ話の中で、父親は兄息子にこのように言いました。「子よ、今日、ぶどう園へ行って働きなさい」(28節)。この「ぶどう園へ行って働きなさい」というのは、父親が望んでいたことでした。しかし、兄息子は、「いやです」(29節)と答えました。父親というのは、神さまのことです。息子たちというのは、私たちのことです。私たちも、神さまの招きを聞いても、最初は「いやです」と言ってきた者だと思います。それが、後から考え直して、神さまの招きに応えていった一人一人ではないでしょうか。神さまは、私たちが後から考え直すのを待っておられる方です。私たちのことを待っておられる、待ってくださる神さまに感謝したいと思います。

そして、ここから、もう一つのメッセージを聞きたいと思います。「子よ、今日、ぶどう園へ行って働きなさい」。ここには、「今日」とありました。神さまは、今日、今、ぶどう園へ行って働くように、言われたのです。このぶどう園へ行って働く、というのは、「信じる」ということが言われているのではないでしょうか。今日、今、信じなさい、ということです。

祭司長たちや民の長老たちは、神さまを信じていました。しかし、今日、今、神さまを信じなさい、神さまの前に悔い改めなさい、と言われたら、いやいやもう私は、十分、信じてきました、十分、悔い改めてきました、と答えるのでしょうか?

神さまが求めておられる信仰というのは、昨日の信仰ではないと思います。明日の信仰でもないと思います。今日の信仰、今の信仰を求めておられると思います。「子よ、今日、ぶどう園へ行って働きなさい」。この言葉を聞いて、私はもう一つのみ言葉を思い起こしました。「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、/心をかたくなにしてはならない」(ヘブライ4章7節)。今日、神さまを信じましょう。今日、神さまに従っていきましょう。

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