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召天者記念礼拝(ヘブライ11章)

赤塚教会では毎年のイースターの時期(3〜4月)に召天者記念礼拝を行ってきましたが、2008年度から、イースター礼拝とは別に行なっています。8月のこの時期は世間ではお盆の季節となりますが、教会も、信仰を持って天に帰られた方々のことをおぼえて、礼拝を行います。ヘブライ人への手紙11章には旧約の信仰者たちのことが記されています。「この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。このように言う人たちは、自分が故郷を探し求めていることを明らかに表しているのです。もし出て来た土地のことを思っていたのなら、戻るのに良い機会もあったかもしれません。ところが実際は、彼らは更にまさった故郷、すなわち天の故郷を熱望していたのです。だから、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいません。神は、彼らのために都を準備されていたからです」(13〜16節)。天の故郷を思いつつ、礼拝いたしましょう。

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