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神は世を愛された(ヨハネによる福音書3章13〜21節)

イエス・キリストのことを19節以下では「光」と言い表しています。光、それは明るいものです。そして、闇を照らします。イエス・キリストという光は私たちに希望を与えます。生きる希望、生きる力。私も試練を通して、病を通して、変わることのない希望、力を神様からいただいています。キリストという光。それは私たちの罪を示します。私たちの心の奥底までを照らし、その罪を教えます。私たちはともすると、すぐに罪に支配され、罪に留まってしまいます。そればかりか、「どうせ、世の中はこういうものだ」と人の罪や悪をほじくり出しつつも世に失望し、人に失望し、自分でそれをほじくり出しながら、その穴に埋まってしまいます。私たちは闇の中に留まるか。闇に支配されたままでいるのか。それとも、光、イエス・キリストを見つめ、見上げ、光の中を生きるか。この聖書の言葉は今、私たちにそのことを問うています。私は昨年の夏以来、難病を発症し、今はその回復に励んでいる毎日です。病とか問題が起こるというのは不幸なことと捉えられがちです。病によってすべてのこと、仕事、活動がストップしてしまうことがあります。私は半年ほど、何もできない、すべてがストップするという経験をしました。しかし、私にとってそれは今までの自分を見つめ直させられる時でもありました。私に命を与えられた方はだれか。私の人生を導いておられる方はだれか。そのことを再確認させられました。病はあっても、問題はあっても、私は闇の中にはいない。光である主イエスに導かれて生かされている。主を見上げていく時にそのことを思わされ、感謝をささげました。何を見つめて、見上げて生きるかで人生は大きく変わってきます。「一人も滅びないで、永遠の命を得る」(16節)ように。これが神様の願いです。私たちもこの神様の願いを自分の願いとして、主を伝えていきましょう。

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