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み言葉から始めよう(ルカ10章38〜42節)

私たちは朝、昼、晩とだいたいの人は一日三食、食事をすると思います。何も食べないままでいるならば、飢え渇いてしまいます。しっかりと食事を摂ることは基本的な健康の秘訣です。マルタのイエス様を愛する思いは大きなものであったと思います。イエス様のために、イエス様のために・・・。しかし、気づいてみると、彼女の心はカラカラに渇いていたのではないでしょうか。心が渇いたマルタはマリアに対する批判をします。そういうマルタの心を主はご存じでした。あなたはまず、受けるべきものを受けなさい。み言葉です。み言葉をいただいて、そこから、歩み出すのです。神様を愛し、隣人を愛しなさい。律法の、聖書の中心的な教えです。私たちはこれを実践していくように努めます。しかし、それはまず、私が神様に愛されている。その愛に押し出されて、促されて、その愛されている喜びから歩み出すのです。み言葉をいただく。神様に愛されていることを知り、それをしっかりと受け止めていく。み言葉に満たされて、神様の愛に満たされて歩み出していく。そういう私たちでありたいと思うのです。

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