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祈り続けましょう(ルカ18章1〜8節)

「人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか」(8節)。「『やもめと裁判官』のたとえ」で知られるこの箇所はそのすぐ前のルカによる福音書17章の後半の終末、終わりの日、再臨、イエス様が再び来られる時について触れられていた箇所(17章20〜37節)と合わせて読むことが勧められる箇所です。この8節の言葉も「人の子が来るとき」とありますように、人の子、すなわち、イエス様の再臨について言われています。主が来られる時まで、私たちの側で言うならば、私たちの人生の最後まで祈り続けていく。信仰をもって生きるのです。
私たちに与えられた賜物、神様からの贈り物、プレゼント。信仰も、祈りも神様からの贈り物、プレゼントです。神様、信仰を与えてくださってありがとう。皆さんも神様と共に生きていく恵みを日々、味わっておられるでしょう。神様、祈りを与えてくださってありがとう。皆さんも神様に心のすべてを打ち明け、願うことができます。そして、本当に求めるべきこと、良いことは何かを神様が教えてくださいます。与えられた信仰を最後まで持ち続けましょう。祈り続けましょう。

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