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神様は農夫(ヨハネ15章1節)

イエス様はこう言われました。「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である」。イエス様はご自分のことをまことのぶどうの木と言われました。イエス様につながることが大事。そういうメッセージをここから聞きますが、もう一つ大事なことは神様は農夫ということです。ここでは神様がぶどうの木、枝を手入れしてくださることが言われていますが、私は農夫というと、土地を耕すというイメージがあります。神様は私たちを耕してくれるのです。私たちは最初は良い土地とは言えないかもしれない。ゴツゴツしている。固い石ころだらけかもしれません。でも、神様が私たちを耕してくださる。良い土地にしてくださる。今日の箇所で言うならば、手入れしてくださる。良い実を結ぶように手入れしてくださる。そのために私たちがすることは神様の言葉を心に受け入れること、神様を信頼して従っていくことです。
 神様の呼び名、呼び方、いろいろとあります。神様は羊飼いでもあります。それに対して、私たちは羊。羊というのは可愛らしいというイメージがありますが、聖書ではあまり良いイメージではないようです。羊は弱い。羊は自分勝手。本当に私たちのような者です。そういう私たちを羊飼いである神様が日々養ってくださる。見捨てないで、支えていてくださる。神様は農夫、神様は羊飼い。この方の言葉に聴いて歩みましょう。この方を信頼して従っていきましょう。

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