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聖書が分かるということ

今月は、スチュワードシップ強調月間として、毎週の朝の礼拝でスチュワードシップの証しをしていただいています。神様からいただいた恵みの管理者として、実際の生活の中でどのように歩んでいるのか、証しを通して、私たちは教えられます。朝の礼拝の前の時間、教会学校があります。教会学校ではもちろん、聖書を学ぶわけですが、聖書を学ぶための補助として、『聖書教育』というテキストを参照します。この『聖書教育』の成人科の箇所に、以前は、ある一時期だったかもしれませんが、「福音の生活化」という項目がありました。「福音の生活化」、福音、神様の言葉を実際の生活の中で適用するということです。日曜日に、教会に行って、みんなで聖書の勉強をした。そこで終わりではないのです。礼拝で説教を聴いた。そこで終わりではないのです。聴いた言葉を、私たちの実際の生活、日常の中で適用していく。聖書の言葉に生きるのです。それがあって、本当に聖書の言葉は分かるのです。聖書が、神様の言葉が生きた言葉であることが分かるのです。教会学校、礼拝、日曜日だけのことではありません。日曜日から、今日から歩み出す、その中で聖書が本当に分かるのです。

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