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献金とは?(二コリント9章6〜15節、ルカ7章36〜50節)

ルカによる福音書7章47節に「だから、言っておく。この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。赦されることの少ない者は、愛することも少ない」とあります。主によって罪赦されたことを知った一人の女性は赦しの喜び、感謝から主を愛したのです。持ってきた香油をイエス様の足に塗ることで自分のできる最善、最高の献げものをしたのでした。これは献金や奉仕といったことについても言えるのではないでしょうか。
献金は神様への愛の表れなのです。神様への愛、感謝、喜びの表れとしての献金をしていきたいと思うのです。あの罪赦されたことを知った女性の献げもの、そこには計算はありません。損得勘定もありません。あるのは神様への愛、感謝、喜びでした。それが溢れての献げものでした。そこにはその行為に対する誇りなどはありません。
主の私たちに与えられた愛、赦し・・・。神様、ありがとう!この私のためにあなたがなさった愛のわざ、十字架の救いのわざをありがとう!その思いからの献金であり、奉仕であり、伝道でありたいです。主は私たちの愛をかえりみてくださいます。私たちをお見捨てになることはありません。主はその人をかえりみてくださいます。「喜んで与える人を神は愛してくださるからです」(二コリント9章7節)とあるとおりです。
献金は神様への愛の行為。神様への感謝、喜びが献金という形で表されます。私たちはもっともっと、神様を知りましょう。神様が愛の方であることを知りましょう。そこに献げる心が与えられます。

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