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自分の家に帰りなさい(マルコ5章1〜20節)

悪霊に取りつかれていた人、この人がイエス様と一緒に行きたいと願いました(17節)。それは救いの喜びからでしょうか。もしかして、そうではなかったかもしれません。それはイエス様のそれに対する態度、言葉から想像できます。イエス様は御自分と一緒に行くことを許しませんでした。そして、自分の家に帰るように言われました。この人はこれまで、自分がどのように生きてきたかを思い返すと、この地に留まることは居心地の悪いことだったかもしれません。ここから離れてしまいたい。逃げるようにして、イエス様と一緒に旅をしたかったのかもしれません。しかし、イエス様はそれを許さなかった。そして、自分の家に帰り、自分の家族に主の救いのみわざを伝えることを語られました。居心地が悪いから逃げる。そうではなくて、自分の家に帰り、自分の家族との関係に生きる。関係の回復をする。そして、自分の家族に主を伝えることを導かれました。主は彼を御自分の旅に同行させることはしませんでしたが、主と離れていても、しかし、自分の家族のただ中で、自分の居心地が悪いと思えるその中にあっても、主がおられる。どこにあっても、主が共におられる。その信仰に生きることを求められたのではないでしょうか。それが彼の新しい人生の出発だったのではないでしょうか。インマヌエル、主が共におられる(マタイ1章23節)。私たちもこの信仰に生きることを導かれているのです。

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