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あなたは神様に愛されている、喜ばれている(マタイ3章13〜17節)

マタイによる福音書3章13〜17節には主イエスがバプテスマのヨハネからバプテスマをお受けになることが記されています。ヨハネは救い主のことを知っていましたから、最初は拒みましたが、「正しいことをすべて行うことは、我々にふさわしいことです」(15節)という主の言葉を受け止め、バプテスマを授けます。バプテスマを受けたイエス様。主が神の子、救い主であることは二つの出来事で示されています。一つが神の霊、聖霊がイエス様に降ったということです(16節)。もう一つが天の声があったということです(17節)。「そのとき、『これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』と言う声が、天から聞こえた」。天の声、それは神様の声だと思います。神様はイエス様のことを私の愛する子であると言われ、私の心に適う者とも言われました。「わたしの心に適う者」、これは直訳しますと、「私は彼を喜んだ」という言葉になります。イエス様こそは、神様の愛されている、喜びの子です。そして、主は私たちにもこのことを伝えたいのです。あなたがたは神様に愛されている、神様に喜ばれた者。神様の子供!そのことを伝えるために主はおいでになったのです。どうか、このメッセージが私たちに与えられていることをおぼえ、私たちもこれを人々に伝えていきましょう。あなたは神様に愛されている、喜ばれている!

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