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神様の協力者として(マルコ3章7〜12節)

そこで、イエスは弟子たちに小舟を用意してほしいと言われた。群衆に押しつぶされないためである。イエスが多くの病人をいやされたので、病気に悩む人たちが皆、イエスに触れようとして、そばに押し寄せたからであった。(マルコ3章9、10節)
 イエス様が弟子たちにお願いしたこと、それは小舟を用意するように、ということでした。なぜかというと、群衆に押しつぶされないためだった、というのです。10節にもイエス様のもとに集まってきた病にある人たちを癒やされたことで、次から次へと、病に悩む人たちがイエス様に触れようとして、そばに押し寄せた、ということが記されています。
 イエス様は人々の求めに応えられ、癒やされましたが、それがあまりにも多く、イエス様ご自身が押しつぶされそうになった、というのです。私たちはもしかすると、イエス様という方をスーパーマンのような方と考えているかもしれません。どんなにたくさんの人たちが押し寄せてきても、次々と癒やしたり、助けたりするような方と考えているかもしれません。しかし、ここにはイエス様が群衆に押しつぶされないように、弟子たちに小舟を用意させた、ということが書いてあります。神の子、救い主、そういう方でも、押しつぶされそうになる、ということが書いてあるのです。このようなイエス様の様子を知って、私たちはどう思うでしょうか?がっかりするでしょうか?イエス様は神の子、救い主ですから、罪は犯さなかったでしょう。しかし、私たちと同じように、人間としての弱さは体験されたのではないでしょうか(ヘブライ4章15節参照)。イエス様もお一人ではできない。イエス様は弟子たちに小舟を用意してほしい、とお願いしています。つまり、弟子たちに助けを求めたのです。
 イエス様は弟子たちの協力を求めました。教会はイエス様が私たちに一緒に神様の働きを行いたい。一緒にこのために協力してほしい。その呼びかけに応えて励むところではないでしょうか?使徒パウロはこう言っています。「わたしたちはまた、神の協力者としてあなたがたに勧めます。神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません」(二コリント6章1節)。神様の協力者と言っています。私たちは神様の協力者なのです。

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