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聖書の画像 板橋の教会

命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい(一ペトロ3章1~7節) 【週報巻頭言】2026年11月8日

同じように、夫たちよ、妻を自分よりも弱いものだとわきまえて生活を共にし、命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい。そうすれば、あなたがたの祈りが妨げられることはありません。(一ペトロ3章7節)

「夫たちよ、妻を自分よりも弱いものだとわきまえて」とあります。「自分よりも弱いもの」というところに、引っ掛かりをおぼえる方があるかもしれませんが、ここで「弱い」というのは、当時の男性中心社会、父性社会においては、圧倒的に、女性の立場は弱いものでしたから、「弱い」ということが言えるのです。その弱い立場に置かれていた女性を、妻を大事にすることが言われています。

「わきまえて」とありました。口語訳聖書では、「わきまえて」が、「知識に従って」となっています。「知識」とは何かというと、神さまからいただく知識のことです。神さまからいただく知識、あるいは知恵と言ってもいいでしょう。それは、神さまの言葉から学ぶのです。妻について、聖書から、神さまの言葉から学ぶこと、それは、「命の恵みを共に受け継ぐ者として尊敬しなさい」ということです。妻とは、「命の恵みを共に受け継ぐ者」なのです。命は神さまから与えられたものです。それは自分だけではありません。自分の妻も、自分の子供も、自分の家族も、友人も・・・。私たちが出会う一人一人が「命の恵みを共に受け継ぐ者」、お互いが神さまから大切な命を賜った者。そのことをおぼえて、お互いに尊敬し合うのです。何かができるから、能力があるから、優れたものを持っているから、そういう理由で尊敬するのではありません。その人が神さまに造られ、愛されている者であるという理由から尊敬するのです。お互いが神さまのもの、それゆえにお互いが神さまにあって尊い存在なのです。

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