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イエス様のもとへ(マタイ28章16〜20節)

主を礼拝しつつも、疑った弟子たち。主を裏切ってしまい、これから自分たちはどうすればいいのか分からず、ただ主の言葉を頼りに集まって来た弟子たち。そういう弟子たちに対して、主はどうされたのでしょうか。「イエスは、近寄って来て言われた」(18節)。主はそのような弟子たちに自ら近寄って来られたのです。そして、語られたことは何か。あなたたちが福音を宣べ伝えなさい、ということでした。それは主の赦しの宣言であり、主の宣教の委託でした。ひれ伏したり、疑ったりの弟子たち。しかし、彼らは確かに主に出会いました。主に出会った人は福音を宣べ伝えるのです。出会った方、イエス・キリストを宣べ伝えるのです。私たちを赦し、私たちを用いてくださるイエス様、愛と赦しの主を伝える。それが伝道なのです。アンデレとフィリポの伝道を見てみますと、アンデレは兄弟シモンをどのように伝道したでしょうか。「シモンをイエスのところに連れて行った」(ヨハネ1章42節)。フィリポは友人ナタナエルをどのようにして伝道したでしょうか。「来て、見なさい」(ヨハネ1章46節)。人々をイエス様のもとへお連れしましょう。

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