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来るべき方を待ち望みながら(ヘブライ10章26〜39節)

ヘブライ人への手紙10章37、38節は旧約聖書・ハバクク書2章3、4節の引用です。
「もう少しすると、来るべき方がおいでになる。遅れられることはない。
わたしの正しい者は信仰によって生きる。もしひるむようなことがあれば、/その者はわたしの心に適わない。」
 ここに「もう少しすると、来るべき方がおいでになる」とあります。ヘブライ人への手紙10章25節の「かの日が近づいている」と同じことです。イエス・キリストが再びおいでになる、ということです。私たちはその日を待ち望みながら、今を生きるのです。その日、その時はだれにも知りませんが(マタイ24章36節など参照)、私たちはその日が来ることを待ち望んで生きるのです。イエス様が再びおいでになる。これを再臨と言います。この再臨の時、イエス様が裁きと救いの完成をなさいます。私たちの教会では毎月第一主日に主の晩餐式が行われます。その中で「教会の約束」が読まれますが、この中の最後のところに「主と会う日まで、この約束を固く守ります」とあります。この「主の会う日」、これが再臨の時のことです。それまで、私たちはどのようにして待ち望むかというと、イエス様の言葉に聴き従って生きるのです。それが再臨に備えるということです。そして、この再臨の時、私たちに与えられた救いが本当であったことを知るのです。

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